耳垢『乾性・湿性』の違いや特徴は?体臭(ワキガ)の原因って本当?掃除の仕方は?

先進医療

最近の医療では、『人種』によって治療の方法を変えるというのがグローバルスタンダードになってきているといいます。

『体質』には生まれ持った先天的な違いに加えて、後天的な違いがあります。

気候や紫外線、日々の食事や生活習慣などが影響を与え、これらが絡み合って『人種による体質の違い』が生まれます。

体質が変われば健康法も変わるのが当たり前で、『人種のるつぼ』であるアメリカでは『人種差医療』という考え方が一般的になっています。

そんな違いの中で今回は『耳垢』について紹介します。

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乾いた・湿った耳垢の違いや特徴は?

耳垢とは?

耳垢(みみあか・じこう)とは耳のなかの垢である。

俗に耳糞(耳屎、みみくそ)とも言われている。

空気中のほこり、皮膚の残骸などがたまったものと、外耳道の耳垢腺というところから出る分泌物が混ざったもの。

簡単に言うと、外からのゴミと体から分泌されるもののことです。

その大部分を占めるのが『耳垢腺』から分泌される脂肪やタンパク質。

耳垢には殺菌効果や外部からの異物侵入を防ぐという役割もあります。

耳かき

実は一般的な『耳かき』を使うのは東アジアの人々だけで、

日本人の約90%の大多数を占めるタイプが『乾型』

この『乾型』である乾いた耳垢の人は

飲んだ薬が体の細胞の中に長くとどまりやすい

薬の作用が強く現れる傾向があります

乾型 ⇒ 薬が効きやすい

湿型 ⇒ 薬が効きにくい

ですので、場合によっては副作用にもつながりやすい傾向があります。

海外から個人輸入する場合や旅行先で購入する場合にも注意が必要です。

湿った耳垢=ワキガは本当なの?

『アポクリン腺』が原因で体臭が強くなる『ワキガ』

耳の中にある『アポクリン腺』から分泌される汗が原因で

湿型になっている場合は体臭が強い傾向がある。

人種ごとに見てみると

黒人は99.5%が『湿型』

白人は90%以上が『湿型』

アジアは10%前後が『湿型』

『湿型』=『ワキガ』という訳ではありませんが、

多少なりとも『体臭』の要因になると考えられます。

耳垢掃除はするべき?そのやり方は?

食べたり、話したりあごを動かすことで勝手に耳垢は外に出てきますので、

基本的に耳掃除はしなくても大丈夫です。

ただどうしてもキレイにしておきたい方や快感のためにしたい方は

奥まで耳かきや綿棒を入れ過ぎないようにしましょう。

掃除するはずが逆に奥に耳垢を押し込むことになってしまいます。

定期的に耳鼻科で掃除してもらうのも良いですが、ご自宅でする場合におすすめアイテム。

吸引しながら掻き取るので取りこぼしがありません。

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